雨のち晴れー花と双極性障害の日々ー

双極性障害と共に生きる花の日々の記録。

障害者手帳、自立支援、障害年金。

ここにたどり着いたみなさんは、障害者手帳、自立支援、障害年金の申請はお済でしょうか?

治療を継続するにあたってこの3つはとても重要です。

 

障害者手帳

精神障害者保健福祉手帳は、精神障害のために長期にわたり日常生活や社会生活に制約がある方に交付される手帳です。

手帳の等級は、障害の程度に応じて1級、2級、3級があります。

障害者手帳を取得することによって様々なな恩恵を受けることができます。各市町村の自治体によっても異なりますが、私の居住する市では交通費の助成、1年2回に分けて障害福祉金が下りる等です。

障害者手帳があることによって、ハローワークの障害者求人に応募できるようになります。

私はここから福祉サービスの一環になりますが就労A型事業所に通っています。A型事業所の場合は最低賃金は保証され、労働契約を結ぶことになるので雇用保険もかけられます。いずれは一般就労ができるように訓練をしている最中です。

生きていくには働いてお金を稼がなくてはいけません。けれど一般就労が困難な場合に障害者求人に応募できることはとても心強いです。

また税金面の減免もあります。

 

自立支援

自立支援医療精神疾患で通院されている方が、安定して治療を継続できるように、医療機関や薬局での窓口で支払う医療費の自己負担額が軽減される制度です。

負担費用は原則として医療費の1割となります。また、医療保険証の世帯の課税状況等により、利用負担上限月額が設定され負担の軽減が図られます。

精神の治療薬は非常に高価です。私は一か月で6万円ほどかかりますが、この自立支援医療のおかげで最大でも2500円に抑えられています。

働けずに収入がない状態でこのように高額な医療費を支払うのは難しいですよね。申請するようにしてください。

 

障害年金

障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金の2種類があります。

障害基礎年金は国民年金に加入中の人、または加入していた人が65歳前に病気やケガで政令に定める障害者となったときに支給される年金です。

障害厚生年金はそのまま厚生年金に加入中の場合ですね。

障害基礎年金には1級と2級があります。障害厚生年金には3級があり、障害手当金もあります。

障害基礎年金の場合は1級で年間996,600円、2級で772,800円、また子供がいる場合はそれに加算されます。2級で月額およそ65,000円程ですね。また遡及請求というものもあります。

障害年金の申請は必要書類が多く複雑でとても大変ですが、あるのとないのでは生活していくうえで雲泥の差が出ます。重度の症状で働けない方は申請しましょう。

また、障害年金は申請しても審査に何か月もかかります。審査が通って実際に手元にお金が入るまでは半年かかるでしょう。

 

自立支援にしろ、障害年金にしろ、病院にかかっているからといって医師が教えてくれる制度ではありません。自分で申請したい旨を伝えなくてはいけない場合がほとんどです。もちろん、親切に教えてくれる医師もいますが。

私はこの3点を全部申請して通りました。受けられる恩恵を最大限に活用して社会復帰を目指しています。きちんと税金、保険料、年金を納めていたなら受けることのできる権利です。引け目に感じず申請しましょう。