雨のち晴れー花と双極性障害の日々ー

双極性障害と共に生きる花の日々の記録。

だらしない金銭管理にさようなら。

過去の記事でも書きましたが、私は金銭管理が大の苦手です。

お金を持つと気が大きくなってあればあるだけ使ってしまいます。

借金はなんとか今年返済しましたが、今まで生活費の面倒をみてくれた彼には本当に迷惑をかけました。

 

 

塵も積もれば山となる

離婚してからは大きなものは買わなくなりました。当たり前です収入がないのですから。今までの贅沢から我慢生活への切り替えはとても難しかったです。

しかし、今度は細かな出費が塵も積もれば山となる、状態でした。

一か月の食費が何万円もオーバー。特別贅沢なものを食べているわけではないのです。けれど知らないうちにコンビニでの買い食いやお菓子などが積み重なっていったのですね。家計簿もつけていなかったので、一体お金がどこへ消えていったのかもさっぱりわからないままでした。

 

食事にメリハリを

私は毎日豪華な食事を準備しなきゃいけないと思い込んでいました。

といっても、料理が苦手で手の凝ったメニューはほとんど出せていなかったのに。正直栄養バランスも偏っていました。

けれど最近は一週間で8000円程と予算を決めて頑張っています。

そうすると必然と週に二回は質素な料理を作ることになります。そうして気づいたのは、質素な料理ほど手をかけるということです。工夫が必要だからです。また、質素な料理ほど体に良い食材を使用するということも発見しました。お豆腐、納豆、ニンジンなど。食事にはメリハリが必要なのですね。

 

節約しなきゃいけないのに飲みに行く

私はお酒が好きでした。と、今では過去形なのですが。

食費もオーバー、節約しなきゃ、お金がない。けれどアルコールの誘惑にはなかなか勝てませんでした。寂しかったという部分もあり、人との会話に依存してバーの店長や飲み屋のお姉さんを求めて一人で飲み歩きました。見栄もありました。周囲の人にケチケチ飲んでると思われたくなくて、一回飲みに出ると梯子酒、そうして奢る。また、飲みに行くのに洋服が欲しくなるという更なる散財も呼びました。キラキラとは少し違いますが見栄という部分では同じ状態ですね。

最近ようやくお酒との付き合い方がわかってきて、飲みに行っても月2回まで。金額にして一回2000円の1、2杯のチョイ飲みだけ、とセーブできるようになりました。本当に最近ですが。

 

お金持ちはスタバには行かないけれど海外旅行には行く

私が読んだ雑誌で心に残っているフレーズです。

キラキラに憧れているときは典型的なスターバックス信者でした。

今日はなんとかフラペチーノ♪なんて写真を撮ってインスタに上げたり…今思えば本当に恥ずかしいことです。それが何なんだ、ですね。

一杯1000円近くの甘すぎるコーヒーを片手にiPadをいじる…。

家で一杯100円しないカフェオレで十分じゃないか!と気づくのにどれだけかかったことか。

週に3回も行っていたその1000円を貯めていれば海外旅行だって行けますよね。

目先の小さな無駄遣いを未来の大きな満足に。これが人生を豊かにする秘訣でもあるのですね。

 

高価なものはローンを組まないで貯金をしてから買う

私は気軽にローンを組んでしまっていました。けれどローンの恐怖は自分の躁鬱の悪化で仕事を辞めなくてはいけなくなってしまった時にやってきました。

お給料があるから毎月これぐらいは払えるよね!そんなわけないのです。いつどこで収入が途絶えるかわかりません。病気だったり事故だったり、倒産だったり災害にみまわれたり。ローンのカードは解約し、クレジットカードは(ネットでの支払いなどに必要なため残している)限度額最小まで引き下げて対策を取りました。

今どうしてもローンを組まなくてはいけないというものがあります…。

それはスマートフォンです。今や生活必需品ですがなんせ高価なものです。月々の返済を抑えるために今では最大48回割賦などと言われていますよね。購入時に当然のように組まれるローン。私はこれもきちんと借金だという意識を持ち、最低限の機能しか使わない格安スマホや型落ち品にすることに決めました。高いものは10万円以上、安ければ3万円。この差はとても大きいです。スマホで動画も見ませんしゲームもしません。写真も撮りませんし私には最新の機能なんていりません。

 

貯金が貯金を呼ぶ

今年の始めまでは借金のみで手元に貯金は一円もありませんでした。今までよく生きていけたなと思います。

けれど私が働くようになり生活費を少しまかなえるようになりました。

自分で金銭管理ができないことも十分わかってきたので、生活費をまかなって余った分は母に預けたりと対策をしています。

おかげさまで初めて貯金ができたのです。一か月のお給料の半分しかない本当に微々たる貯金ですが、0から、むしろマイナスから貯金ができたことは私にとってとてもスゴイことです。

そうすると、なぜか不思議ともっと貯金したくなるのです。

貯金が増えていくのが楽しみになり、将来この貯金がたまったら結婚しようと約束しています。(彼と生計は一緒なので、これは二人の貯金として別の口座に貯めています)

貯金が貯金を呼ぶ、まさにそうですね。

 

だらしない金銭管理にさようなら

少しずつですが、過去のだらしな過ぎる金銭管理から脱しようと前を向き始めた私です。小さい歩幅だけれど一歩は進めたかな。この気持ちを忘れず、努力を怠らずに。

双極性障害の方は金銭管理ができない人が多いそうです。何百万と借金してしまう人もいます。けれど病気だから仕方ないのではなく、病気だから治すんです。

金銭管理も丁寧に暮らしていきましょう。